-名称-

豊玉姫尊とよたまひめのみこと



系図
とよたまひめ系図


-概要-
無くした兄の釣り針を捜しにワタツミの宮にやって来た山幸彦(ホオリ・ヒコホホデミ)と結婚。 ワタツミの宮で山幸彦と共に過ごすが、山幸彦は釣り針を捜しに来た事を思い出し地上に帰ってしまう。 山幸彦の子を妊娠していたトヨタマヒメは、地上の山幸彦のもとにやって来て、「出産時の姿は見ないように」 と言い含め産屋へ入っていく。好奇心に駆られた山幸彦が産屋を覗くと、ヨトタマヒメは八尋のワニの 姿になっていた。その姿を見られた事を恥じ、子供を置いてワタツミの国へ帰ってしまう。

龍宮城へやって来た浦島太郎をもてなす乙姫と、ワタツミの宮へやって来た山幸彦をもてなすトヨタマヒメの 話は非常に似ている。原型は同じなのかもしれない。


-祀られている神社-

粟鹿神社