-名称-
-祀られている神社-
-概要-
| 太陽神。皇室の祖神。日本の総氏神。
黄泉の国から帰ったイザナギが禊をした時に左目から生まれました。また、右目からはツクヨミ、鼻からはスサノオが生まれています。 この三柱の神を三貴子(みはしらのうずのみこ)と呼びます。 神明神社の御祭神であり、その総本社は皇大神宮。明治になって国家神道が整備されると、日本の総氏神として、 全国の神社に「天照皇大神宮」と書かれた神宮大麻が頒布されるようになりました。 アマテラスで有名な話といえば、天岩戸神話です。以下概要。 イザナギの命により、アマテラスは高天原を治めていました。ある時、亡くなったイザナミに会う為に黄泉の国に行こうとしたスサノオは、 その事をアマテラスに報告しようと高天原へ向かいました。すると、国中が嵐と地震に見舞われます。スサノオが攻めて来たと思ったアマテラスは 迎え撃つ準備をしました。その行動に驚いたスサノオは、身の潔白を証明しようと誓約を行い、五男三女神が生まれました。 疑いが晴れたとして高天原に滞在したスサノオの傍若無人に振る舞いに、アマテラスは最初は庇っていたものの、 最後は耐え切れなくなり天岩戸に隠れてしまいます。その結果、世界は闇に包まれ様々な災いが発生しました。 困った神々は、アマテラスを天岩戸から出す為に、オモイカネを中心として様々な試みを行いました。 最初に鶏を鳴かせてみましたが(朝に鶏が鳴くと太陽が昇るため)、天岩戸は開かずに失敗しました。 次に天岩戸の前で大騒ぎをして誘き出そうとします。イシコリドメが八咫鏡、タマオヤが八尺瓊勾玉を作り、 それらを榊に結び付けフトダマが御幣として捧げ持ち、アメノコヤネが祝詞を献上します。アメノウズメが胸や陰部を さらけ出して踊り、神々が騒ぎ立てます。外の騒ぎを不思議に思ったアマテラスは天岩戸を少し開け、 何故皆は楽しそうに騒いでいるのか問いました。アメノウズメが貴方様より貴い神様がいらっしゃいますと答えると、 そこへ八咫鏡が差し出されアマテラスが映し出されます。アマテラスはその姿が自分自身だと思わず、 もっとよく見ようと身を乗り出した所、アメノダヂカラオによって引きずり出されました。そしてフトダマが 天岩戸の入り口に注連縄を張り、中へ戻れないようにしました。 こうしてアマテラスが天岩戸の外に出た事で、世界は再び明るくなりました。 天岩戸神話からは、夜・冬・日食等により、太陽が一旦死んで生まれ変わるという、 世界に見られる太陽信仰との共通点が見られます。 葦原中国平定後には、孫に当たるニニギを降臨させました。 熱田神宮によると、熱田大神とは、三種の神器の一つである草薙神剣を御霊代・御神体としてよらせられるアマテラスのことです。 |